関中安全セレモニーの日
16年前の明日10月31日は、我々関中生の仲間の命を失った日…
自転車で走行していた関中生が事故に巻き込まれた日…考えたくもない事実…
今日は、その命を偲び、自分たちの行動を振り返る【関中安全セレモニー】の日でした。
校長先生から、亡くなった先輩の保護者様からの、当時の手紙が紹介されました。
『たった15年と数カ月の短い命でしたが、たくさんの想い出をありがとうございました。(中略)みなさんは命を大事にして、勉強やスポーツに励み、たくさん想い出を作ってくださいね。』
やり切れない想いを抱えながらも手紙を記し、関中生のために届けてくれたんだろうなと、親としての気持ちが痛いほど分かります。また、亡くなった先輩が生きていたら、どんなにたくさんの想い出を残し、どんなに幸せな人生を歩んでいたかと考えると、本当に心が苦しくなります。
今年、特に自転車の乗り方について地域の方から危険な運転とご指摘を受けること、心配をかけさせることが多かった年だったように思います。残念ながら、【死んでからでは遅いのに…】そんな心配される運転をしている生徒が実際にいたことも事実でした…
【安全セレモニー】を通して、安心・安全を振り返った関中生の皆さん。自分の【命】も他人の【命】も大事にする行動を心掛け続けてほしいです。また、他を【尊重】し、やさしい思いやりのある関中生で居続けてほしいです。
そして、保護者の皆様にも改めてお願いです。自転車の乗り方や街の中での行動について、お子様は大丈夫でしょうか?自転車を利用する際は、しっかりとヘルメットを着用しているようでしょうか?乗っている自転車は、そもそも安全ですか?
親として、子どもの全ての行動を見続けるのは不可能ではありますが、ぜひ、ご家庭でも【安心・安全】について話題にしてみてください。誰一人悲しい思いをすることのないよう、そして何よりも誰にとっても楽しく温かみのある学校であり続けるために、今度ともご協力の程、よろしくお願いいたします。