関中ほっこりストーリー☕
夏休みまであと10日をきりました。
中総体の県大会(野球、ソフト、水泳)や、1学期の頑張りを振り返る三者面談を残しておりますが、関中生、夏休みが来ることに、ただうかれてダラダラすることもなく、ソワソワすることもなく、焦ってセカセカすることもなく、ただただ粛々と今やるべきことをこなしている、という感じです。
そんな関中の、最近あった【ほっこりストーリー】をお伝えいたします。
この写真は?黒板への落書き?
いえいえ、そうではありません。
これは、先日お世話になった教育実習生の先生方をビックリさせるための最終日サプライズ。3~4週間という長い間、緊張しながら実習をした先生方を労う、思いやりのメッセージなのです。
実習の先生方の研究授業がある日の黒板には、【実習の先生の研究授業を成功させよう!】というメッセージが記入されていた学級もありました。
本当にやさしいんですよ、関中生( ˘ω˘ )
先日、剣道とバスケットボールの県大会応援へ向かった筆者。一通り試合を観戦した後、帰路に就く筆者。すると、そこへ…駆け寄る足音…ヒタヒタヒタ…ヒタヒタヒタ?
振り向くと、そこには剣道部員。満面の笑みを浮かべて『今日は、応援ありがとうございました!』…めんこい(*'▽') し、しかし、彼らの足元を見てみると、何と建物の外なのに【はだし】(;・∀・)しかも、全員【はだし】(足音のヒタヒタヒタの謎はそこにあったのです)
皆様、土足で追いかけてきた(笑)(北上総合体育館様には大変申し訳ありませんが)とても素敵な生徒たちです(´ω`*) 校長先生にもこの件をお伝えしたら、校長先生『剣道部は基本はだしですから あはははは』とおっしゃっていました。(;'∀')
さて2日経ち、月曜日の学校。廊下の遠くから、駆け寄ってくる女子生徒。
女子生徒『一昨日は応援に来ていただいてありがとうございました!』…めんこい(*'▽')…なんてめんこい!
ありがとう、という気持ちを素直に出せる関中生は(当たり前の事なのかもしれないけど)本当にめんこいです。【仕事も彼ら彼女らのためにがんばっちゃおう!】って思えますね。
そんなありがとうのチェーンが、いつまでもいつまでも続く関中でありますように!関中生(・∀・)イイネ!!